美しい花サボテン「春桃丸」
「春桃丸(しゅんとうまる)」という名前の花サボテンです。サボテンの交配・研究で著名な植物研究家・伊藤芳夫氏が生み出したサボテンです。
花の写真は、昨年撮影したものです。昨年の5月末頃に、とても綺麗な大輪の花が咲きました。花の特徴は、フチが淡い桃色で、花びらの中央に少し濃い桃色のストライプが入ります。花びらは中央に向かうほど白く、花の中央部分には黄緑色が映えています。とても繊細で美しい花です。
昨年咲いたのはこの一輪だけでしたが、一般的に1日しか咲かないと言われる中、頑張って3日間も咲いていてくれました。今年はいくつ咲くかとても楽しみです。
私のキンシャチ(2)
おはようございます。
本日ご紹介するのは2つ目のキンシャチです。
昨日ご紹介したものよりやや小ぶりで、直径は16cmほどです。
5年ぐらい前に5cm程度の小苗をホームセンターにて購入し、育ててきました。
購入時点でかなり強刺が出ていましたが、その後の強刺の成長は今一つな感じです。
強刺はキンシャチの大きな魅力の1つなので、今後の成長に期待したいです。
キンシャチはメキシコに自生していますが、絶滅が危惧されているそうです。これからも大切に育てていきたいと強く思っています。
私のキンシャチ(1)
本日よりブログを始めます。よろしくおねがいします。
キンシャチ(金鯱)は球状のサボテンで、長く鋭い刺(トゲ)が特徴的です。エキノカクタスと呼ばれることもあります。
こちらのキンシャチはオーソドックスな個体で、刺に少しだけカールが生じています。直径20cm程度の大きさで、10年ほど面倒を見ています。順調に元気に育っています。